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実用例
1)手指や顔の殺菌
手指の殺菌には、石鹸などで洗浄して脂分を除去してから200ppmに薄めたきんキラーで洗浄殺菌すると効果的です。
肌荒れニキビなどで感染症をおこしている場合にも、石鹸により洗顔後に200ppmに薄めたきんキラーで洗顔を行うと、次亜塩素酸の殺菌効果により改善が期待できます。
2)足の殺菌と消臭
足の臭いの原因は菌によるものです。そこで、200ppm きんキラーで拭くかスプレーすることにより消臭することが出来ます。
水虫、たむしなどの菌の場合、あらかじめペットボトルに入れた200ppmのきんキラー500mlを入浴時に浴槽に投入して暖めておきます。お風呂上りに、桶を用意して暖めたきんキラー を入れ、そこに足を浸けて良く揉んでください。
そのままタオルなどで水分を十分ふき取ります。
これを2〜7日続けますと、皮膚はもちろん爪などに根深く入り込んでいる白癬菌に対し次亜塩素酸の殺菌効果が作用し、症状の改善が期待できます。
3)口腔や入れ歯の殺菌と消臭
口腔には歯科医で抜歯の後のうがい水として利用され殺菌の実績があります。間違って飲んでも問題のない安全性も大きな特徴です。きんキラーを100ppmに薄めてうがいをすれば風邪の予防や歯周病、口臭を防ぐ効果があります。入れ歯の消臭や除菌も効果的です。
35〜40℃のお湯で薄めるとさらに効果的です。
4)体や頭皮の殺菌と消臭
シャンプー後、リンスの代わりに200ppmのきんキラーを頭皮にたっぷりすり込むと、フケの原因であるカビの発生が抑えられ,フケやかゆみが無くなります。
また、 200ppmのきんキラーで体を拭くことにより、皮膚の殺菌とともに体臭を抑えることが出来ます。
5)床ずれや老人性皮膚病に
寝たきりの方や老人の床ずれは、人肌程度に暖めた200ppm程度のきんキラーをタオルに含ませて患部を拭くと、緑膿菌などに次亜塩素酸の殺菌効果が作用し、症状が改善が期待できます。
また、カビ菌などが原因といわれる老人性の皮膚病にも、次亜塩素酸の殺菌効果が作用し、症状の改善が期待できます。加齢臭などの消臭にも効果があります。
さらに看護の方の手の肌荒れがなくなります。
6)洗濯の脱臭、除菌
洗濯の仕上げ水として、200ppmのきんキラーをおおよその目安として30Lの洗濯槽に200ccコップで1〜2杯入れ仕上げ洗いをするか、リンスの要領で50ppmのきんキラーを吹きかけておくと、室内干ししても匂いが発生しません。
洗濯機の黒かびも使っていると消えていきます。
加齢臭や汗臭いスポーツ衣類の洗濯・脱臭には特に効果的です。
7)空間伝染する病原菌の除菌対策
お年寄りや受験生など体力の衰えた方々の生活空間には、200ppmのきんキラーを空間噴霧装置すると、室内に浮遊する菌の除菌には最適です。
加齢臭や体臭なども消臭します。
アトピーや喘息や風邪の予防、緩和にも効果が見られております。
8)厨房器具の除菌と食材の殺菌
まな板や布巾から始まり果物生食野菜などまで幅広く除菌ができます。この場合は200ppmのきんキラーに3〜5分漬け、さっと水洗いするだけで大きな効果がでます。
200ppmのきんキラーをスプレーに入れ、吹きかけるだけでキッチン周りのゴミだめなどのぬるぬるや悪臭が消えます。冷蔵庫に保管しておくと効果的です。また、庫内に時々スプレーしたりふき取りを行うと匂いや雑菌の増殖を抑えます。
9)生ごみの消臭
ゴミ置き場の悪臭や腐敗臭 に、200ppmのきんキラーをシャワーや噴霧すると大きな消臭効果があります。
生物の運搬車やコンテナ洗浄などでも利用されています。
10)ペットの消臭や除菌、空間殺菌
きんキラーを200ppm程度に希釈して手足を洗ったり、スプレーでケージや周辺をスプレーすると消臭できます。
ブラッシングに使うと効果的です。
空間噴霧装置で200ppm のきんキラーを部屋に噴霧するとペットの匂いなどの消臭と空間除菌が出来ます。
11)園芸や菜園などの除菌
カビ系の植物の病気やウイルス性伝染病などに効果があります。利用方法は植物の対象によって大きく変わり、2〜200ppmと幅広い濃度が考えられますので、状況によって適宜判断して下さい。
鋏や芽欠きなどの園芸道具の除菌にも効果的です。噴霧から、育苗洗浄水、切花や野菜の保存用水など利用範囲は幅広いです。
12)お風呂の除菌とカビ防止
お風呂の壁の黒カビなどは200ppmのきんキラーをスプレーに入れ、入浴のたびに噴霧しておくと自然に消えて行きます。
風呂のお湯(180リットル)に200ppmのきんキラーを2リットル入れることにより、レジオネラ菌などの菌によるお湯の汚染も防ぐことが出来ます。